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パワーアップ計画2000.04.10


◆改良の目的(目標&制限)
 1.足アシスト無しで発進できるようにすること。
 2.60km以上の速度を持つこと。
 3.スカッシュのFORMを保つこと。
 4.市街地で使用できる静粛性を保つこと。
以上の項目を目的とし、Myスカッシュ改造計画はスタートしました。
そこで手っ取り早くエンジンユニットを丸ごと載せ変えることにしました。
◆エンジンユニットの選定
 スカッシュのエンジンは、クランクケース下部にハンガーブラケットとのジョイント部があり、このハンガーブラケットによりフレームにマウントされます。
クランクケース上部のジョイント部があり、フレームと結合されている機種もありますが、これはエンジンマウント部を大幅に改造が必要なので、対象外にしました。
候補機種と主な特徴が、下表です。
候補機種 年式 出力 タイヤ 備 考
スカイ 82〜 3.6 10 スカッシュとは兄弟機種のため、ボルトオンで搭載可能なはず。
タクト DX 80〜 3.2 10 ハンガーブラケットの長さは異なるが、フレーム側のハンガーブラケット受けのサイズが同じなので、少しの加工で搭載可能なはず。
ちなみに、フレーム取り付けボルトは、10×145である。
タクトフルマーク 81〜 3.6 10 同上
DJ−1 85〜 5.2 8 スカッシュより4年後のモデルのため、多少の加工は必要であるが、8インチタイヤなので何とかなるかもしれない。
スーパー
Dio
88〜
現在
6.8 10 6.8PS&無段変速式(Vマチック)などなど、魅力いっぱい!しかし、10年以上の年代を越えての合体は無謀と思われる。



◆無謀な決定
スカッシュセル付き・タクトフルマーク・Dioの3機種のエンジンを現物合わせした結果、ご期待通り、無謀にもDioに決定しました。
(誰も期待なんかしてないですね)
とにかく、高出力&Vマチックの魅力に負けてしまった訳です。
早速、載せ換え作業を開始しましたが、マウント部分に大幅な加工が必要になりした。
ハンガーブラケットは、スカッシュの部品を使用します。
Dioのエンジン側の受けが狭いため、ハンガーブラケットのエンジン側を、左右均等に削ります。
これで、リアタイヤはセンターに収まりますが、問題はまだあります。
ハンガーブラケットの接触点はもう一箇所あります。
◇スカッシュには左図の赤い部分にゴムが付いており、エンジンを支えていますが、Dioでは青い部分に突起があり、フレームがこれを支えています。

◆このチューブは?
オイルポンプの下のクランクケースから出ているチューブは、どこにつなげばよいのでしょうか?
ご存知の方は、掲示板へご教授お願いします。
エンジン形式:AF18E
このチューブはフェールポンプ繋がるそうです。bossさんが教えてくれました。
ありがとうございました。

この時点であきらめるべきとは思いますが、話は先へ進みます。
BOM : 「もし、エンジンが落ちたら、迎えに行ってあげる。」
ということで、ここでは書けないほどいい加減な加工のまま、搭載完了。
リアタイヤ
リアホイールは、クリアランスの違いでスカッシュのホイールは使えません。
そのまま付けると、ブレーキドラムがエンジンに着いてしまいます。
ドラム部分を何ミリか削り落とせば使用できるかもしれませんが、今回は後回しにして、Dioの10インチホイールを使用します。
スロットルケーブル
キャブレターのスロットルケーブル受けの形状が異なるため、スカッシュのケーブルは使用不可です。
二股分岐から先だけ付け替えて使用します。
◆とにかく試乗
ハーネスをスカッシュの12V用に変更し、バッテリー他の電気部品を全て12V用に交換しました。
やっぱり、スカッシュのFORMを保つ為には、8インチホイールは譲れませんね。
とりあえず、動くようにはなったのですが、MAX50Km程度で非常に不安定な状態です。
アクセルと回転数が比例せず、いろいろ試行錯誤しましたが、なにをやっても効果なしの状態がずっと続きました。
そんな時にyahooオークションに「DJ1あげます」を発見!
早速飛び付き、翌日BOMに手伝ってもらい、頂戴してきました。
エンジン型式はAF05。
外見はDIOエンジンによくにています。
Eg本体のDIO/Egからの載せ変えは、何の変更も無くボルトオン。
スタンドをたたんだ時にマフラーに当たり、完全に収納できません。
左に曲がる時ステップが道路に付いてしまうので、接地部分を削り落としました。
すべての電球が切れてしまうトラブルが発生しましたが、レギュレーターの交換で解決しました。
その他は、すべて好調です。
発進のウィリーが気になる程度で、MAXも65Kmほどで充分に目標を達成しました。
が、DIO用新品のハイスピードプーリーとベルトが無駄になってしまうので、組み込んでみると、これがピッタリ!
少し太めのベルトが幸いしたのか、ウィリー無しの滑らか発進できるようになりました。
MAXも72〜3Kmで、予想外の効果にビックリしました。v(^O^)
BOMのモトコンポと一緒に東京ビックサイトへ行った時のスナップです。
帰りは、ちょっと遠回りして、レインボーブリッヂを渡って来ました。
元気いっぱいで、橋の下り坂では、80を越えました。
最後までおつき合いいただき、ありがとう御座いました。
Myスカッシュは、自分でも驚くほど絶好調なので、このままこの性能を維持していくつもりです。
 ただ今、通勤快速スペシャル2号機を作成すべく、物色中です。
進展しましたら、またご報告致します。


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